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「やる気が出ない」はもう終わり!先延ばしをやめて、人生を好転させる方法3選

2025年6月1日

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からん

こんにちは!提唱者からんです!

この記事は、こんな方におすすめ!

  • なぜか「やる気が出ない…」と先延ばしにしてしまう
  • 仕事でもプライベートでも、「もっとテキパキできたら…」「今日こそはやるぞ!」と思っても、なかなか行動に移せず、自己嫌悪に陥ってしまう
  • 先延ばしにしていることを「いい加減やらないと…」と感じているけど、やる気がでない

この記事では、あなたの先延ばし癖を解消し、心から「やる気が出た!」と感じられるようになるための、シンプルで効果的な方法をお伝えします

この方法を実践すれば、あなたはきっと、望む人生へと一歩を踏み出せるはずです

からん

こちらの記事は、下記のYouTube動画を参考に作成しております

引用元:Paranoia_パラノイア【有益】

パラノイアさんのチャンネルは、成功者のマインドを学ぶことができるので、とてもオススメです!

ぜひこれを機にチャンネル登録をして人生をより良い時間にしてください

なぜ「やる気が出ない」と感じるのか?先延ばしがもたらす3つの悪影響

からん

私たちを悩ませる「やる気が出ない」状態と、それに続く先延ばしは、実はあなたの人生に様々な悪影響を及ぼしています

まず、失敗が増えるという点です

締め切りが迫ってから慌てて取り組むと、どうしてもミスが増えたり、本来の力を出し切れなかったりしますよね

余裕がない状況は、あなたのパフォーマンスを著しく低下させてしまうのです

次に、寿命まで縮める可能性があります

先延ばしによる焦りや不安は、心身に大きなストレスを与えます

この慢性的なストレスは免疫力を低下させ、自律神経のバランスを崩す原因にもなりかねません

そして、最も厄介なのが幸福度が下がってしまうこと

「ああ、あの時やっておけばよかった…」という後悔は、行動して失敗した時の後悔よりも、ずっと深く、長く心に残ります

義務感から行う行動は、人生の充実感を奪い、あなたの幸福度を低下させてしまうのです

先延ばしを手放す第一歩!「やる気」に頼らない3つの方法

からん

「やる気が出ないからできない」と諦める必要はありません

実は、先延ばしは「やる気」ではなく

「感情」「ビジョン」「仕組み」の問題が解決すると

誰でも先延ばしを克服できます

今回はそのための3つの方法をご紹介します

【方法1】漠然とした「怖い」を紙に書き出す

からん

私たちが先延ばしをしてしまう大きな理由の一つに、やるべき事に対する漠然とした不安や恐怖があります

「失敗したらどうしよう」「うまくいかなかったら…」といった不安や恐怖は、行動を妨げる大きな壁です

この不安や恐怖を小さくする方法はとてもシンプルで

感じている不安や恐怖を、紙に書き出すのです

文字にすることで、漠然と不安や恐怖を感じていたものが明確になり、客観的に見つめ直すことができます

名前のついた不安や恐怖は、脳が自然と対処法を考え始めるきっかけになります

例えば、銀行口座の開設手続き

私は、なんとなく「大変そうだ」「よく分からないし、今はいいや…」と

自分自身が口座を開設したいと思っているにも関わらず、先延ばしにしていました

しかし、なぜ先延ばしにしてしまうのか、やるべき事から目を背けてしまうのか

なんとなくではなく、頭の中で思うのではなく、明確に文字として紙に書き出しました

たった一言

「どこから手を付ければいいかわからない」

頭の中でぼんやりと思っていた言葉をそのまま書いただけ

たったこれだけなのに、この文字を見て「どこから手をつけたら良いんだろう?」と無意識に思考が前に進みました

あんなに何度も頭の中で思っても、前に進まなかった思考が、目で見る文字にしただけで、1歩前進しました

そこから、続けて自分が考えたこと、分かったことをひたすら書き出して進んでいく

気づけば30分足らずで、口座開設の手続きが自宅で完了していました

あんなに「大変そうだ」と漠然とした不安から先延ばしにしていたのに…

この経験から、漠然とした不安や恐怖を感じた時に、先延ばしにして、目を背けていることを紙に書き出すようになりました

あなたもまずは、現在先延ばしにしていることや、目を背けていることの不安や恐怖を紙に書いてみましょう

今紙が近くに無いのであれば、スマホのメモでも大丈夫!

とにかく、今感じている不安や恐怖の感情を目で見える形にしてみてください

【方法2】理想の自分を具体的にイメージする

からん

先延ばしを改善して幸福度を上げるには

あなたが達成したい目標や理想の姿を明確にイメージすることです

なぜ、これに取り組む必要があるのか?

それを達成した時、あなたはどんな自分になっているのか?

理想の自分がその目標に取り組んでいる様子を、できるだけ具体的に想像してみてください

まるで映画のワンシーンのように、詳細に描くことで、あなたの心は自然と前向きな行動へと導かれるはずです

どうしても、難しいと感じるのであれば

あなたが、こういう生活ができたら嬉しいなと感じる

写真や画像を集めてください

そして、1枚の紙に貼ったり、画像の加工で1画像にまとめて印刷しましょう

少し手間はかかりますが、1枚にまとめたものを、家のどこか、よく目に入る場所に貼ってください

これをビジョンボードと言って、視覚的に理想の生活を目にすることで、自然と理想の生活に近づく行動をするようになります

因みに、私が作成したビジョンボードはこちら

常に理想の生活を意識することは難しく、日々の忙しさに忘れてしまうこともありますが

これを目にすることで、気持ちが引き締まるスイッチになりました

これまで、先延ばしにしていた食生活改善や仕事の業務改善など、このビジョンボードのお陰で、意識して行動できるようになりました

あなたが今、先延ばしにしていることが全て完了した時こそ、あなたが理想とした状態ではないでしょうか?

ぜひ、完了した状態を日頃から想像するようにしてみてください

【方法3】ルールやスケジュールを作る

からん

「よし、やるぞ!」と決意しても、なかなか行動に移せないことがありますよね

それは、あなたの意思が弱いからではありません

ルールやスケジュールの仕組みの問題です

まず初めに、ルールとは

「Xが起きたらYをする」というものです

例えば、「朝食を食べたら、すぐにPCを開いて今日のTODOリストを見る」のように、既存の習慣に新しい行動を紐づけます

そして、スケジュールとは

「時間」でスケジュールを組むことです

やることを書き出して、順に進めていくよりも

特定の時間に特定のタスクを行うと決めることで、あなたの行動は習慣化されやすくなります

からん

ですが、これは人によって難しいでしょう…

なぜなら、私が何度も失敗しているからです…

しかし、この失敗から学んだことがあるので、あなたに共有しますね

学んだことは下記の3つです

  • 決めたことを完璧にできなくてもOKにする
  • ルールは人を巻き込まず、1人で完結するものにする
  • スケジュールの時間は30分単位で、多めのゆとりを持たせる
からん

私は決めたルールを毎日必ずキッチリやらないと!っと完璧を求めて2日で挫折…

からん

「子供が朝食を食べ終わったら、食器を洗う」とルールを設定しても、子供が毎回同じ時間に食べ終わる訳がなく、家を出る時間ギリギリまでダラダラと食べることもあって直ぐに失敗

からん

スケジュールの時間をこまめに5分単位で設定すると、予定外な事が割り込んで、設定した時間以上に時間を費やすこともあり、巻き返すことが出来ない…とやる気が失われました

そんな失敗から、

完璧は求めずに「決めたルールや時間が守れなくても、大体出来てればよい!上手くできない日もある!」っと、完璧主義な面を持っている私は、適当さを意識しています

そして、ルールを設定するときは「人が〇〇をしたら、〇〇をする」ではなく、

「自分が〇〇をしたら、〇〇をする」と、きっかけを他人から自分に変えて設定しました

例えば「自分が子供を迎えに行く時は、学習系のYouTube動画を耳で聞く」「自分が食後、食器をキッチンに行ったらそのまま、5分だけ食器を洗う(全部洗わなくてもOK)」です

そして最後に、スケジュールはしっかりとゆとりを持たせた30分単位で設定

しかも、やること1つに対して30分単位ではありません

例えば、最近の平日スケジュールがこちら↓

  • 6:00~7:00 ⇒ ブログの記事作成や記事の見直し
  • 7:00~8:00 ⇒ 洗濯・食器洗い・身支度
  • 8:00~9:30 ⇒ 朝食・子供の準備・子供の世話
  • 9:30~10:00 ⇒ ぼーっとする・ゆっくり過ごす
  • 10:00~15:00 ⇒ 仕事をする
  • 15:00~17:00 ⇒ 子供のお迎え・スーパー・夕食作り
  • 17:00~19:00 ⇒ 風呂・夕食・食器洗い
  • 19:00~20:00 ⇒ 子供と過ごす・やることあればやる
  • 20:00~21:00 ⇒ やりたいことをする
  • 21:00~ ⇒ 寝る準備・布団でゴロゴロ

このようにざっくりと1つの時間に対して、やることを複数入れて、グループ分けしています

そうする事で、グループ内であればやる順番を固定せずに臨機応変に対応できます

そして「やりたいことをする」とは、必ずしも趣味の時間ではなく「この家事面倒だけど今日のうちにやっておきたいな」というものも含みます

つまり、なにをやってもいい時間を確保して、朝洗濯する時間に出来なかった時や風呂に入る時間がなかった時など、やるべき時間にできなかったことをやる時間として、ゆとりを持たせています

それだったら、最初から別で時間を作れば良いじゃないか!と思われるかもしれませんが

人は誰しも完璧に同じルーティンで生活している訳ではありません

外部の影響や環境の変化、毎日やらなくてもいいことがあったりと、1日1日異なります

そのため、時間を大まかなブロック分けにする事で、細かくスケジュールを意識し、神経を使うことなく臨機応変に心に余裕をもって動くことができるようになります

ぜひ、やってみてください

まとめ:「やる気が出ない」を卒業し、輝く未来へ踏み出そう

この記事では、「やる気が出ない」という悩みを解消し、先延ばしをやめて人生を好転させるための効果的な方法を3つご紹介しました

先延ばしはあなたの意思の弱さではなく、感情のコントロールや理想の生活を意識し、行動の習慣化によって、誰もが克服できるものです

大切なのは、「今」行動すること。だれも気づかないような米粒程度の小さな一歩でも構いません

今から、ここに書かれたいずれかの方法を試してみてください

あなたの行動が、きっとあなたの人生をより良い方向へと導いてくれるはずです

未来のあなたが今よりも幸福になるために、今すぐ、その一歩を踏み出しましょう

からん

以上、提唱者からんでした!

最後まで読んでいただきありがとうございました

この記事があなたのお役に立てると嬉しいです

また次の記事でお会いしましょう

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提唱者からん

■性格診断→提唱者(INFJ-T)
■人生の目的→毎日を充実させる
■人生の課題→不安やストレスを減らす

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