こんにちは、提唱者からんです
斉藤慎二さんが2024年9月20日に体調不良で当面の活動中止を発表し
2024年9月25日に水曜パーソナリティだった『ZIP!』をご本人の希望より降板との報道がありました
斉藤慎二さんと言えば「はぁ〜い!」というギャグで視聴者を笑顔にし
いつも元気なイメージがありますが、喘息(ぜんそく)の悪化により2024年8月入院していたことが報告されました
今回はそんな斉藤慎二さんが活動中止となった体調不良の原因と言われる喘息(ぜんそく)や過去に番組で発覚した睡眠時無呼吸症候群についてまとめます
斉藤慎二が芸能活動休止を発表
2024年9月20日に、斉藤慎二さんが所属している吉本興業のホームページにて当面の間、活動を中止すると発表されました
斉藤慎二さんは、InstagramやX、YouTubeなどSNSもしていましたが、2024年7、8月から更新が止まっています
関係者によると、入院は喘息(ぜんそく)の悪化が原因で、現在は退院して療養中だと言います
斉藤慎二が入院した原因の喘息(ぜんそく)とは
喘息(ぜんそく)とは、空気の通り道である気道が長い期間炎症を繰り返すことで狭くなり、呼吸時にヒューヒュー、ゼーゼーといった音が聞こえる喘鳴(ぜんめい)や呼吸困難などの発作が生じる病気です。
(引用元:メディカルノート)
斉藤慎二さんは入院をするほど、症状が重かったようです
喘息(ぜんそく)で入院となる目安は、下記のとおりです(参考:ファストドクター)
- 外来での治療(点滴や吸入など)で改善しない
- 心不全やCOPD等、他の疾患を合併している
- 高齢者
- 喘息発作で挿管したことがある
- 発作が数日以上、続いている
斉藤慎二さんがどれに当てはまっているのか
それとも上記以外の症状なのか情報が出ていないためハッキリしませんが
1日でも早く、元気な姿を見せて欲しいですね
斉藤慎二は無呼吸症候群の「超重症」9年後3割死亡!?
斉藤慎二さんは2023年7月11日放送の「カズレーザーと学ぶ。」に出演した際に
睡眠時の無呼吸症候群が「超重症」と診断され、命の危険もある状態だと発覚しました
検査の結果、睡眠時間自体は正常であるものの、眠りが浅く、睡眠の質が悪いことが判明。深い睡眠に入れていない理由について眞野氏は「繰り返し呼吸が止まる無呼吸が出ていました。1分に1回以上も呼吸が止まって、重症の無呼吸症候群が見つかった」と説明。最長で60秒呼吸が止まっており、「放置すると9年後には3割の人が死亡するという研究結果も出てるんですね。今回斉藤さんの結果は1時間に60・9回の無呼吸なので重症群の2倍以上、超重症に当てはまります」と斉藤の睡眠が危険な状態であると解説した。
サンスポ
しかし、翌年の2024年1月23日に放送された同番組で再度検査をすると、前回に比べ良化していました
理由は前回の診断を受けた際に、専門家からアドバイスをもらい実践したためです
斉藤は専門家のアドバ イスを受けて、睡眠時無呼吸症候群の症状をやわら げるため抱き枕を使用したという。抱き枕を使うと 体が横向きになるため、舌根が喉に落ちることを防 ぐことができ、無呼吸が起きにくい睡眠を取ること ができるようになるそうだ。
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とは言え、完治した訳ではないため、油断はできません
無呼吸症候群は、喘息の症状を悪化させる原因の一つと言われいます
個人的な推測になりますが、斉藤慎二さんが喘息(ぜんそく)で入院した根本原因は
無呼吸症候群ではないかと思われます
さらに、無呼吸症候群の合併症として下記の症状を引き起こすとも言われています(参考:無呼吸ラボ)
- 高血圧
- 糖尿病
- 心血管疾患
- 脳卒中
- メタボリックシンドローム
- うつ病
斉藤慎二さんは精神的にも参っていると報道されているため、うつ病の症状も出ているのかもしれません
記事まとめ
- 斉藤慎二が吉本興業のホームページにて当面の間、活動を中止すると発表されました
- 斉藤慎二が入院した原因の喘息(ぜんそく)とは、呼吸時にヒューヒュー、ゼーゼーといった音が聞こえる喘鳴(ぜんめい)や呼吸困難などの発作が生じる病気です。
- 斉藤慎二さんは、番組で検査を受けた結果、睡眠時の無呼吸症候群が「超重症」と診断され、命の危険もある状態だと発覚しました
以上
斉藤慎二さんの体調不良の原因と言われる喘息(ぜんそく)や過去に番組で発覚した睡眠時無呼吸症候群についてまとめました
今回の記事が、疑問解決のお役に立てば幸いです
最後まで読んでくださり、ありがとうございました