こんにちは、提唱者からんです
ドラマ『相棒』の月見幸子役や、連続テレビ小説『芋たこなんきん』など、数々のドラマや『ミュージックフェア』司会などで有名な鈴木杏樹さん
プライベートでは、結婚や夫との死別、不倫と経験をされて来ました
今回は、そんな鈴木杏樹さんのプライベートから、夫はなぜ急死したのか、鈴木杏樹の夫の人柄にフォーカスをしていきます
鈴木杏樹の夫の死因
病名は公開されていませんが、肝臓疾患だったと報じられています
鈴木杏樹さんは結婚生活15年目に夫を失いました
早すぎますね、、、
夫は有名な外科医で、鈴木杏樹さんの手術を担当した医師で、13歳という一回り以上の年の差結婚でした
とはいえ、無くなった年齢は56歳です
本来ならこれから更に、医療へ貢献されるはずでした
しかし、治療のためにアメリカへ渡った夫は、手術直前に容態が急変し、帰らぬ人となりました
鈴木杏樹は生放送中だった
夫の意識が無くなったという連絡を聞いたのは、生放送の合間でした
報道番組「ZIP!」へ出演するために、家を出る準備をしていた鈴木杏樹さんへ『大変危険な状態です』と連絡を受けたそうです
しかし、生放送であったこと、病院がアメリカだったこともあってか、鈴木杏樹さんは仕事へ向かいました
本番途中には、留守電を聞いて電話を折り返すと『意識が無くなりました』と言われ、
意識がない夫へ、電話越しに名前を呼び『ありがとう』『頑張ったね』とほんの数秒でしたが、必死に声をかけたそうです
そして、生放送終了後3、4時間後に亡くなったと連絡を受けました
亡くなった夫は、自分のことよりも家族や他人を思う人だった
鈴木杏樹さんは夫の通夜、報道陣への質問に対して『(最後に)伝えたい言葉は"ありがとうしかない"ですね』と伝えたそうです
自分の命を助けてくれた人であり、手術後もそばで支えてくれた人
鈴木杏樹さんの『ありがとう』には様々な想いがあるように感じます
病院関係者によると、こんな口癖をもっていたんだとか
そして、亡くなる6年前には、受け持った乳がん患者には、こんな言葉をかけたそうです
『自分の体は医学の発展のために』
鈴木杏樹さんの夫は生前
『もし亡くなったら、自分の体を医学の発展のために役立てて欲しい』
と言っていたそうです
そして、その願い通り
鈴木杏樹さんはアメリカから帰国した夫の遺体を、そのまま夫の勤務先の病院へ運び、肝臓の医学的検証が行われました
記事まとめ
- 鈴木杏樹の夫の病名は公開されていませんが、肝臓疾患だったと報じられています
- 夫の意識が無くなったという連絡を聞いたのは、報道番組『ZIP!』の生放送の合間でした
- 鈴木杏樹さんの夫は、自分のことよりも家族や他人を思う人だった
- 鈴木杏樹さんの夫の希望により、遺体は夫の勤務先の病院へ運び、肝臓の医学的検証が行われました
以上、
鈴木杏樹さんのプライベートから、夫はなぜ急死したのか、鈴木杏樹の夫の人柄にフォーカスしてまとめてみました
今回の記事が、疑問解決のお役に立てば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!