こんにちは、提唱者からんです
2024年8月27日（19:00～21:00）放送の『突然ですが占ってもいいですか？』に出演された上沼恵美子さん
冒頭『完璧主義だから、腹が立つんです！完璧にやってない人間見たら』といつものハッキリ言う言葉に
ドキっと嫌悪感をいだく人もいれば、気持ち分かるな〜と共感する人もいたのではないでしょうか？
ちなみに私は4:6で両方の感情を抱きました笑
今回はそんな上沼恵美子さんが、占い師の木下レオンさんに占ってもらったことで暴かれた性格についてまとめます！
上沼恵美子は警戒心が強くて人見知りだった
現在は、相手の目を見て話すことができるぐらい克服したけど、
人見知りの根本は変わってないそうです
上沼恵美子さんが司会業を選んだ理由は
人の目を見て話すことが苦手だった頃、人から苦手なことをすると克服できると聞いたことがきっかけでした
その選択は間違っていなかったようで、克服出来たといいます
しかし、人見知りの根本は変わっておらず、初対面の人がいる場では神経を使って、たくさん話をしてしまい、喉を痛めて病院の先生から『喋り過ぎ』と言われたそうです
上沼恵美子は見た目と違ってかなりの気にしい！？
実は、かなりデリケートで繊細！
自分は人の悪口を言うけど、言われるのは嫌で、凄く気にしてしまうそうです
テレビで見る彼女の姿は堂々と悪口を言う姿から、人に何と言われようと気にしないタイプかと思いましたが、真逆ですね
週刊誌で叩かれると、犯罪者になったような気持ちになったり、不安な気持ちになるそうです
人を見極める直感力が強く、好き嫌いが激しい
頭が良くて、直感力が強すぎるタイプ
だから、相手が今何を思ったのか直ぐに分かる力が人一倍強いとのこと
しかも好き嫌いの差が激しく、どうしても顔に出てしまうんだとか
仕事をする時に、ゲストとあってすぐ合わない人は（合わない！）と分かってしまい
番組の進行中、そのゲストが何を言っても"嫌い"という感情が出てしまうそう
上沼恵美子さん自身もダメなことは分かっていて
『本当は柔和(にゅうわ)に収めないといけないことは分かっているけど、、、絶対無理』と言います
そんな上沼恵美子さんの話を聞いて、木下レオンさんは
『でも、合わせようという気持ちが強く出てますよ』
と言われました
その言葉に、上沼恵美子さんは
『今こんな時代になったから！自分は昭和の芸だから、ツッコミで上手く帰ってこなかったら怒りがでる、、、だから（今の時代と）合わなくなった。実際に番組も全部終わった』
と少し苦しそうな表情で話すと
『年寄りだから、芸風が合わないからってことは理解しているし、納得している』
と言葉を続けました
完璧主義だから、嫌われ、叱られる
『私はイメージが悪い』と少し悲しそうに言う上沼恵美子さんに対し
木下レオンさんが食いつくように
『イメージ良いですよ！私の中では！素直で誠実、まっすぐな性格で、仕事においては完璧主義！』と伝えると
はっ、、、『おっしゃる通り！ええ！完璧主義なんですこれで』と興奮したように話し出しました
そして言葉は続きます
『完璧主義だから、腹が立つんです！完璧にやってない人間見たら！』
また、過去に
『人はそれぞれ、持ち味がある。上沼さんにとってこれが完璧でも、その人にとってはこれくらい。人はそれぞれだ』と叱られたそう
たしかに、人それぞれ、持ち味があるという考えは、私自身納得でき『そうだよね』と思いながら話を聞いていましたが
上沼恵美子さんは違いました笑
『"なるほどな"なんて思いません！』
上沼恵美子さんに熱が入りました笑
『私は芸人さんに話を振って、チャンスを与えてる。それをちゃんと取らない！』
「いやいや〜」って流されたり、球を投げ返さないことに対して腹が立つそうです
そんな上沼恵美子さんに対して
木下レオンさんは
『球が速いんじゃない？』
『鋭いんじゃない？』
『完璧主義だから普通の球じゃない』
と畳み掛けるように言うと
『耳が痛いです』と図星を突かれていました笑
ただ、そんな上沼恵美子さんの鋭い球をとって、返せる人もいるようで、その人のことを大スターだなと思うそう
生粋の負けず嫌い
上沼恵美子さんの鋭い球を返してきた人に対して、自分が取れなかったら、腹が立つんだそう笑
自分の球を取って、返して欲しいけど、自分が取れなかったら嫌らしく、とても大変そうですね笑
木下レオンさんの占いによると"生粋の負けず嫌い"らしく
上沼恵美子さんも『負けず嫌いだけで息してきました』と言っていました
面白いことは全部メモ！陰の努力家
大学ノートが鉛筆の文字で真っ黒なほど、書いて覚えることをしてきたそうです
書いたノートの冊数は分かりませんが、ダンボールいっぱいの量だったとのこと
この話は、数年前にまとめて処分する際に、当時のマネージャーから『こんなことしてたんですか！』と驚かれるほど
努力を人に見せなかったようです
書いてきた内容は、仕事で漫談する訳では無いけど、話のネタとして面白いことがあったら全部メモをしたり
番組の覚えないといけない台本を、書いて覚えていたんだとか
上沼恵美子さんが言うには
『面白いことってそうそうないけど、アンテナをいっぱい立ててる』と凄く努力されていることが伺えます
だからこそ、腹が立つ
あくまで、私の見解ですが
上沼恵美子さんは、影でこれだけ努力をされてきていることもあって、
同じように努力されていないように感じると腹が立つようです
そう感じた理由は、
上沼恵美子さんが番組ゲストに対して
『最近腹が立ったことはありますか？』
『どんな感じですか？』と話を振ると
『別に、、』『普通、、、』と帰ってきて腹が立ち
"サービス精神のない人は一刻も早くこの世界をやめて欲しい"
と話しており、自分自身のようにアンテナを張っていない人を見ると耐えられないんだろうなと感じました
上沼恵美子さんが経験された詳しい状況は分かりません
ただ、誰であっても話を広げようと相手に話を振って、広がらなかったら、嫌な感情は生まれるかもしれませんね
記事まとめ
- 上沼恵美子は警戒心が強くて人見知り！昔は目を見て話すことも苦手だった！今でも根本は変わらず、人見知りが発動して、真剣使うと喋りすぎる
- 見た目と違って、かなりの気にしいでデリケート！悪口は言うけど、自分が悪口言われるのは嫌！
- 人を見極める直感力が強くて好き嫌いが激しい！合わない人は相手が何言おうと嫌い！
- 完璧主義だから、嫌われ、叱られる！叱られても、納得できないと自分の考えを突き通す人
- 面白いことは全部メモ！影の努力家！だからこそ相手にも自分が理想とする完璧を求めてしまう
以上、占い師の木下レオンさんに占ってもらったことで暴かれた上沼恵美子さんの性格でした！
見た目に反して、気にしいでデリケートなところや、影で努力されてきた人だと知ることが出来たことで、かなりイメージが変わりましたね
最後まで読んでくださりありがとうございました！
