4-雑記

【体験】車内サウナで汗活

2024年8月9日

提唱者からんです

日差しにあたりたくないけど、汗がかきたい!

サウナ行きたいけど、お金かけたくない!

そんな事を思いながら暑くなった車内に乗り込んだ瞬間ひらめきました

(車内で汗かけるじゃん!!)

エアコンを付けずに15分運転

思い立ったが吉日

子供を見送った帰り道、車内のエアコンを消し、窓も閉めた状態で約15分の道のりを走りました

するとハンドルを持つ両手の肘から、ポタポタと汗が太ももに落ちるほどの汗が

想像を絶する汗の量

これはいける!

車内サウナの準備

汗の量が凄くて車のシートが心配になったので、念の為DAISOでカバーを購入!

設置をすると、こんな感じです↓

ここに座って汗をかきます!!!

実際に車内サウナ開始!!

今回は下記の流れでやっています

  • 10分(1回目車内)
  • 15分(シャワー・休憩)
  • 10分(2回目車内)
  • 10(休憩)
  • 15分(3回目車内)
  • 終了(シャワー・休憩)

1回目

1回目の車内温度は30.8度

湿度が78%と高いせいで、体感は実際の温度よりも高く感じました

10分経過↓

湿度は下がりましたが、温度が9度上がってしっかり汗が出てきて、顔に塗っていた日焼け止めが落ちてきました💦

日焼け止めを落とすついでに、シャワー行ってきます!!!

2回目

シャワーを浴びたことでサッパリした状態で車内に戻ると、車内温度は更に上がって、44.8度!

湿度は45%と下がっていました

どうやら、車のドアを開け閉したことで、湿度が下がっている模様、、(悲しい)

更に10分経過↓

温度の上昇スピードは緩やかになって46.8度になりました

1回目の時よりも汗が出始めるのが早く、すぐに手足につぶつぶの汗が出てきました

3回目

10分の休憩を終えて、戻ってくるとまた温度が上がっていました

もう少しで50度です

今日の天気は曇りなので、カンカン照りだったらどこまで上がるでしょうか、、、

15分経験↓

10分で終わりにしようと思っていましたが、汗が下に流れてポタポタと落ちる感覚が快感になってきて、15分入ることにしました

直接座席に汚れ防止シートをして正解!笑

最後の時間をボーっと過ごし、時間が経ってドアを開けると、勢いよく冷たい空気が入ってきてきました

1、2回目のときも思いましたが、ドアを開けた瞬間に入ってくる真夏の暑いはずの空気が、冷たく感じるこの感覚は癖になります笑

感想

実際に車内サウナをやってみて、お手軽に汗をかけて最高だと思いました

しかし、汗が流れることに快感を覚えて10分以上、車内に居るのは危険だとも感じました

というのも、15分車内で過ごしたことで、少しクラクラしたからです

人にもよるかと思いますが、車内サウナ後しばらくして体調を崩す可能性もあると思うので、慎重に行う必要があります

また、人が居るサウナと違って自分が車の中で倒れても気づいてもらえない環境なので、正直おすすめできません

(責任は取れませんので、行う際は自己責任のもとやってみてください)

今後は10分以上、車内に居ないように気をつけながらやってみようと思います

おすすめ商品

今後、車内サウナを定期的に続けられそうであれば、下記のものを購入したいと思いましたので、記録ついでに紹介します

今回はDAISOの汚れ防止シートを使用しましたが、汗でベタベタと張り付いて気持ち悪かったのと、ズボラな私は汚れ防止シートを付けたままにしているので、車を走行中に窓を開けると、シートがなびいて飛んでいきそうだったので、しっかりしたシートが欲しいと思いました!

車内で過ごしていて気になったのが紫外線

車にはサンシェードがなく、スッピンで汗をかきたいのもあって、UVカットのサンシェードが欲しくなりました

どちらも簡単に設置できて、当たり前ですけど普段使いもできるので、検討したいと思います

汗をかく前に絶対食べるべき!

熱中症対策は必須!

水分補給だけでは追いつかないほどの暑さの今、絶対に塩分チャージは欠かせません

塩分タブレットが苦手だった私ですが、梅干し味のこちらは無理なく口にできたのでおすすめです

サウナ関係なしに、しっかり熱中症対策をしていきましょう!

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