ナイトキャップについて調べるも、似ている商品の画像が並んでいて「結局どこの商品がいいの?」と選べないケースは多いです
この記事では筆者がナイトキャップについて検索し、表示されたたくさんの記事から特に紹介されていたブランド上位3つを紹介!
ナイトキャップの効果やシルクの洗い方など基本的なこともわかりやすくまとめています
ネット上で特に紹介されているブランドを知るだけで安心できるし、それを基準に選びやすくなるのでぜひ参考にしてみてください
「初めて聞くブランド名や似ている商品が多くて不安だよ」という方の不安を取り除けると幸いです
【3つ】ナイトキャップの効果
ブランドを紹介する前に、基本的なナイトキャップの「効果」と「理由」を簡潔にご紹介!
[効果1] 枝毛・切れ毛・髪のもつれが減る
寝返りをするときに発生する寝具との摩擦を防止することで、枝毛・切れ毛・髪の毛もつれを減らすことができます
[効果2] しっとりまとまる髪になる
寝ている間におこる髪と頭皮の乾燥を防止し、しっとりとまとまる髪へ導いてくれます
また、ナイトキャップの素材をシルクにすると、シルクのタンパク質・油分によって髪に艶がプラスされるのおすすめです
[効果3] 睡眠の質が上がる
睡眠の質が落ちる原因として3つ挙げると
- 夏/寝汗で髪が顔や首にまとわりつく不快感
- 冬/頭の冷えが気になる不快感
- 年中/パートナーや子供に髪を踏まれる不快感
があるかと思いますが、それぞれナイトキャップによって改善されます
夏と年中で挙げた不快感は、髪がナイトキャップに収まることで改善され
冬の不快感はナイトキャップによって寒さを和らげることができるため改善されます
また、「冬に挙げた不快感は感じたことないよ!」という方もいるかと思いますが、脳の最適温度は22~24℃と言われており、それよりも下や上の温度になると疲労が蓄積されるといいます
「寝ても疲れがとれないな~」という方はもしかすると、脳の温度が原因かもしれません
【3選】よく紹介されているブランド
この記事での本題です!
ナイトキャップについて調べたものの
「たくさん商品があって選べない!」「結局どこの商品がいいの!?」
という悩みを解決するべく、筆者もあなたと同じように調べ、たくさん読んだ記事から
特に紹介されていたブランド上位3つを紹介します
3ブランド共通して素材はシルクです!
また、調べている過程で興味深い記事をみつけたので「シルクは6Aじゃないと!」と思っている方や「最高品質」という言葉に惹かれている方は後悔しないためによかったらご覧ください↓
[1位] COCOSILK(ココシルク)3種類
ココシルクのサイズは2つ!
MとLです
髪の長さや量で選ぶと良いですよ
[2位] LILYSILK(リリーシルク)7種類
リリーシルクのサイズはフリーです
種類が豊富なメーカーで、下記以外にもあります!
個人的にはしっかり調整ができるリボンタイプがおすすめですが、ラクで続けやすいのはやっぱりゴムタイプです
リリーシルクについて調べていると、面白い記事を発見!!!
結論、偽物ではなかったんですが「これは疑っちゃうよ〜」っていう内容でした笑
リリーシルクの商品を購入するなら読んでおくべき記事です
[3位] HAHONICO(ハホニコ)全1種
ハホニコのサイズはフリーで1種類!
こちらの商品はイオンなどのお店にも売っているので、実物を見てからの購入が可能です
【解説動画】基本的な被り方
ナイトキャップを購入する際に気になるのが被り方ですよね
文章で説明するのが難しかったので、分かりやすかった動画を3つ紹介!!
★ゴムタイプの被り方動画
★リボンタイプの動画
★リボンとロングタイプの動画
【4つのやるべきこと】最大限に効果を得たいなら
ただナイトキャップをかぶるだけでなく
最大限に効果を得て、健康的なツヤのある髪を目指すなら下記4つを意識してみてください
頭皮から毛先までしっかり乾かす
髪を乾かさずにかぶると、湿気で髪や頭皮の雑菌が増え、痒みやフケ、薄毛の原因につながります
そうならない為にも、しっかりと乾かしてナイトキャップをかぶりましょう
洗い流さないトリートメントをつける
髪を乾かすときに洗い流さないトリートメントをつける方もいるかと思いますが、
乾かした後、ナイトキャップをかぶる前にもワンプッシュほど洗い流さないトリートメントをつけてかぶってみてください
普段なら枕などに移って半減していたトリートメントの効果がナイトキャップで保護させることで集中して髪をケアしてくれます
かぶる前にブラシで髪を整える
残念ながらナイトキャップをかぶっても完璧に寝癖を無くすことはできません
しかし、最小限に抑えることはできます
そのために必要なことはナイトキャップをかぶる前に「ブラシで髪の毛流れを整える」です
また髪の毛が絡まっていると摩擦が起きやすく、ナイトキャップの効果を感じにくくなる原因になり兼ねないので、必ず毛流れを整えましょう
前髪はオールバックにせずかぶる
ナイトキャップをかぶるときに前髪をオールバックにすると毛根が引っ張られて、前髪が抜けるきっかけとなります
気づいたら「おでこが広くなった?」とならないために前髪は自分の好きな分け目で分けてかぶるか、前髪を出してかぶるようにしてください
【洗い方動画】シルクのナイトキャップ
丁寧な解説で、音量をオフにしていてもわかる解説動画です
★1分半ほどの動画
★ショートムービー(ざっと流れ確認向け)
「シルクは洗うのが面倒くさい」と言われていますが面倒だと思うことを取り除けば洗濯機よりも早く洗い終わって干せるし寧ろ楽だと私は思っています
ちなみに私が面倒だと感じて取り除いたことは3つ
- お湯を溜めるために洗面器を取りに行くのが面倒⇒洗面台に直接お湯を溜める
- 洗剤の量を覚えるのが面倒⇒最初に量を確認して洗剤ボトルにメモしておく
- 干す場所を考えるのが面倒⇒すぐに干せるよう常に平干しネットをセットしておく
ちなみに洗う頻度は調べても明確な答えがなかったため、負担にならない週1ペースで洗うようにしています
【寿命】シルクの買い替えタイミング
シルクには悲しいことに寿命があります
消耗品なんです
寿命の見分け方として2つ
- シルクの見た目の劣化を感じたとき
- セリシンの効果が感じられなくなったとき
といいつつも、シルクによる効果をさほど求めている訳ではないという方からすれば、寿命なんてあってないよつなものです笑
ただ、シルクの効果は徐々に下がっていくよ〜とだけ覚えていると(この商品にこの値段払って後悔しないかな??)というふうに考えることができますよ
詳しくはこちらの記事をご覧下さい↓
【2種】ロングヘアの筆者が使うナイトキャップ
きっと興味は無いかと思いますが、筆者が現在使っているナイトキャップ2種類を紹介します笑
1つ目は日本製!ナイトキャップとしてだけでなく、枕カバーや腹巻などの温活としても使える商品です
初めての購入だったので後悔しないために、ほかの用途でも使えるこちらの商品を購入しました
現在は翌朝ストレートヘアでいたいときにこちらを使っています
2つ目は一般的な形状とは異なるナイトキャップです
かぶると首周りがスッキリするので寝る時だけでなく、家にいる間はかぶっていたりします
デメリットとしては髪をねじってまとめた状態でかぶらないといけないので、脱いだ時にウェーブがかかります
ヘアアイロンが苦手な人や少しウェーブかけたい人からすればメリットかもしれませんが、私は基本ストレート派なのでデメリットです笑
筆者のナイトキャップ選びは「見た目」が1番
私がこの2つを購入した1番の理由は見た目です笑
もちろん、機能や使い勝手も考えてはいましたが、
他の商品と較べて、フリフリやテカテカがなく色も好みだったので購入しました
ナイトキャップ生活をはじめると「やめられなくなる」
髪の枝毛や絡まりが酷くてナイトキャップを使い始めた筆者ですが、
ナイトキャップをかぶって寝た翌朝に潤っている髪の状態を知り、今まで髪が乾燥していた事に気づきました
筆者の場合、髪の潤いに気づくまで1週間かかりましたが、気づいてからはナイトキャップをかぶらずに寝ることが怖いし、やめられないなと感じています
寝ぐせが悪すぎて頻繁に脱げる
と言いつつも、寝ぐせが悪すぎて頻繁に脱げています笑
だから、髪の潤いに気づくまで1週間かかったんでしょうね、、笑
サイトの口コミで「朝にはナイトキャップが無くなってて1回でやめた」なんて書き込みを見ましたが
まぁそれでも効果が感じられたので、翌朝には脱げる覚悟でナイトキャップを使ってもいいんじゃないかなと思いました
ナイトキャップの上からフードをかぶる
先程、私の寝ぐせが悪くて脱げやすいとお伝えしましたが、そもそもヘアピン固定が苦手で固定していないから脱げやすいというのもあります
ですが、そんな私でもフードのある服を着てナイトキャップの上からフードをかぶると脱げることが減りました
フードの緩さにもよるとは思いますが、やってみる価値はあるかと思うので、脱げる場合はやってみて下さい