面接で必ず聞かれることと言えば転職理由!
この記事では転職理由の考え方を私の転職理由と共に手短にお伝えします。
この記事でわかること
- 転職理由の考え方(決め方)
転職理由は(きっかけ+目的)で伝える
「転職理由を教えてください。」
と面接官に言われると
転職をしたい理由をそのまま話したくなりますよね。
しかし、それでは不十分なんです。
転職理由を伝える時は
(きっかけ+目的)をセットにして伝える。
それによって、面接官はあなたがしっかり前を向いてるなという印象を受けます。
”きっかけ”とは
きっかけとは、はじめて転職をしようと考えた理由です。
私のきっかけ
引越しをして片道約2時間の通勤がキツかったこと。
他にも年収が低い、仕事のやりがいを感じないなど、理由は出てきますがきっかけは通勤時間でした。
きっかけはあなたが一番嫌だと感じたことなので、面接官にしっかりと伝わるように理由は1つだけにしましょう。
”目的”とは
目的とは、転職をして実現したいことです。
私の目的
通勤時間を短縮。又は在宅ワーク。という働き方に変え、子供が成長し家庭環境が変わったとしても、安心して永く会社に貢献しながら自分の価値を高められる働き方をしたい。
目的は転職のきっかけよりも多めに!
面接官にあなたが働く意欲があることを伝えてください。
まとめ(転職理由の考え方(決め方))
結論
(きっかけ+目的)をセットにして伝える。
理由
面接官にしっかり前を向いている印象を与えるため。
具体例(私の転職理由)
私が現在勤めている会社は、元々片道30分でしたが、引越しをしたことで片道約2時間の通勤となり、体調を崩しやすくなりました。(※きっかけ)
そのため、通勤時間を短縮。又は在宅ワーク。という働き方に変え、子供が成長し家庭環境が変わったとしても、安心して永く会社に貢献しながら自分の価値を高められる働き方をしたいと考え、転職を決意しました。(※目的)
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
転職理由は簡単そうで、ちょっと面倒ですよね。
今回自分自身の転職活動で学んだことですが、参考になれば嬉しいです。