先月、はじめて弁護士事務所へ行きました。
理由は自動車保険の会社とのやり取りがしんどかったからなんですけど、
そこで担当となった弁護士がまさかの中学時代の同級生!!!
昔話をワイワイ出来そうな場面だけど、、。
卒アル見ても思い出せない
ほんっとに申し訳ない話、全く思い出せなかった、、。
相手は私の生年月日と下の名前を見て思い出したようで、私の旧姓まで覚えていました。
(すげー…(ʘᴗʘ;))
相手には『ごめん、全然思い出せない。同じクラスやった??』と聞くと
『どうやろ。3年の担任は〇〇で2年は〇〇で1年は…』
『…2年同じクラスやん』
『気にしないで。これまで通りに接して!笑』
(めっちゃいい人だぁー…(θ‿θ)*.✧)
この瞬間、今後も弁護士頼むならこの人にしよう。っと思いました。←単純
その後、家に帰って中学の卒アルを確認するも全く思い出せず、、、
というか、驚くことに8割ぐらいの同級生との思い出が全く思い出せなかった。
(こんな人いたっけ?)(名前見てもピンとこない、、)
夜中眠れなくなる
夜中の2時頃、ふと目が覚めて考え始めました。
(なんでこんなに人の事忘れるんやろー)
考え始めたら止まりません。
高校時代、前職の同僚・上司、、やばい思い出せない人がいる、、。
あぁ、自分のダメさに憂鬱になり始め寝られない。
(また知り合いに声掛けられて誰か分からなかったらどうしよう。)
(これ以上、知り合い増やしたくないなー、、)
、、あれこれ考え始めて4時間。
朝の6時頃、疲れたせいか違う考え方が始まりました。
(、、、そもそも覚えとかないといけない?)
(定期的に会う人じゃないじゃん。)
(もし忘れてた人と再会して、連絡取り合う関係になったらもう一度覚えればよくない?)
(相手には悪いけど、普段から身近にいないししょうがない。)
、、、開き直りなおりました(θ‿θ)✧
結論
今回辿り着いた考えはコチラ
- 人の顔、名前は忘れてもいい
- 相手が覚えてても罪悪感を持たない
- 忘れてた相手が大切な存在になったらもう一度覚えよう
忘れない努力をするのも良いけど、覚えられない事に自分を責ない。
忘れない努力をするのはただの趣味!
覚えられた・覚えられないの結果は気にしない方が心は疲れない。