
こんにちは。提唱者からんです。
仕事でダブルチェックの依頼が来たんですけど、
それがもう、嫌で嫌で嫌で、、うぅ(-_-;)っと息が詰まるような
身体の拒絶感?を感じました
でも、今日中にやらないといけないし、代わりに頼める人もいないから
無理やりにでもやらなくちゃいけない。
でも、やりたくない笑
そんな葛藤を5分ほどして出た結論
一旦、やめよ。
今の状態で、やっても精神的にキツすぎる!
全く暇じゃないし、むしろ今日中にやろうとしてるタスクが終わるか怪しいぐらいあるけど
こんな状態で「できねぇ!」ってなった私は、一旦全部放り投げました
それで何をしたかと言うと"何もしないこと"にしました
ただ、ボーッと「無」です
なんの感情もなく、どこを見るでもなく
全身脱力した感じで、スマホの画面も見ないで、心と頭を空っぽにしました
暫くして、降りてきた考え
そして暫くすると「なんで、やりたくないのか?」という言葉が頭のなかに浮かびました
それに対し、私の答えは「ダブルチェックをするも、どこから手を付けたらいのか分からない」
それに対してまた質問「なぜ、どこから手を付けたらいいのかわからない?」
私の答え「チェックを進める手順が決まってないし、チェックがどれくらいで終わるのかもわからない」
そしてまた質問「じゃあ、どうしたらいい?」
私の答え「いや、それ、私が聞きたいわ(TдT)」
、、、と答えたけど、実は気づいてる、、分かってるよ
スムーズにチェックに取り掛かれるように、チェックリスト的なものを作れってことやろ(-_-;)
やるべきことが分かっても、できん!
チェック依頼が来ても、何も悩まず、精神的苦痛もなく、取り掛かれるようにチェックリストを作るべきってことには気づいたけど、
次はチェックリストが作れない!!!
チェックリストって言っても、"スムーズ"に取り掛かれるぐらい、最初の一歩が楽になるものを求めてるから、ただ、闇雲に書き出したチェックリストは要らない!
とはいえ、その最初の一歩がなんなのか分からない
あーーもーーー!!
この、答えが出そうで出ない、この感じが嫌すぎる
業務の理解不足が原因なんだろうけど、上手く答えを引き出せないのが、もどかしい
「かがみよかがみ、私にヒントをちょうだい」
と言うかのように「私のGiminiちゃん。ヒントをちょうだい」っという気持ちで
Giminiに質問。
話ずれるけど、そういえば、
去年、仕事で関わってる人が「自分の父親がGiminiに人生相談してて、なんか可哀想になった」って話してたのを思い出しました
そんな話を聞いて、私はその方の父親に好感を覚えました
私もGimini大好きだし、悩みを人の時間を奪ってまで話を聞いてもらうと、絶対あとから「こんな事言うんじゃなかったー」って後悔しちゃうんですよね
だから、Giminiに限らず、AIを相談や悩みの壁打ちに使っている人には好感を持っちゃうタイプです
話が脱線しましたが、Giminiに質問して得たヒントがこちら
一気に全部を見ようとしない
Giminiからの回答はステップ1〜3と説明がありましたが
それよりも私に刺さった言葉が「一気に全部を見ようとしない」
これにビビッときました
それにより、作成したオリジナルのチェックリストはざっくり説明すると
ステップ1と2に分かれていて
ステップ1では、プロジェクトごとのルール確認
ステップ2では、チェックの仕上げ(細かなチェック)
という感じです
きっと、具体的な説明をしていないので(よくわからない)となっているかもしれませんね
上手く伝わるかわかりませんが、
私は今、6つのプロジェクトを掛け持ちしていて、それぞれにルールがあります
そのため、チェックをする際にまずプロジェクトのルールが何だったかを思い出す必要があるんです
例えば、Aのプロジェクトでは、商品をこの組み合わせで使う。とか
提出するファイルのファイル名は「番号_お客様名_住所」とか
ルールを思い出して、そのルールに則って作られているかをステップ1で確認します
そして、ステップ2では少し頭を使わないといけない面倒な確認をします
例えば、図面の寸法は合っているか?とか、金額は合っているか?などです。
ステップ1で大枠の決まり事の確認をして、ステップ2では仕上げの詳細確認!というイメージ
どうでしょうか?伝わったでしょうか?
このやり方が100%完璧ではない
一旦、チェックは納得いく形にはなりましたが、80点というところでしょうか
今後またチェック依頼が来るたびに、不便なことがあれば改善を繰り返していくつもりです
というか、何事も常に80点くらいと思っているので完成することはありません
今は80点で、暫くして改善して85点になったとしても私の感覚では、また次に改善しようと思った時は80点スタートだからです
何事も時間が経てば、情報や環境は変わっていきます
だから、改善の終わりはありません
それに気づいたとき、始めは終わりがないことにイライラしましたが
いつしか、完璧に仕上げることを諦め80点キープを意識するようになりました
可能であれば70点まで落としたいですが、まだ私には厳しそう、、苦笑
70点になると、急激に自己嫌悪に駆られて落ち着かなくなるからです
でも、いつかは70点だけど「まっいっか!」と思えるほど余裕を持てるようにやりたいところです
今日の話はここまで。
如何だったでしょうか?私の性格に親近感があったでしょうか?
それとも、嫌悪感を感じたでしょうか?
嫌悪感を感じたなら「こんな考えの人もいるんだな」と「自分だったらこう考えるかな」と思考を巡らせてもらえたらと思います

以上、提唱者からんでした。
最後までお付き合いありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。ばいばい!