元姉妹漫才師で、60歳を過ぎてもパワフルにテレビ司会やお笑い審査員として、活動している上沼恵美子さん
1977年、当時22歳の時に当時関西テレビのディレクターだった上沼真平さんと恋愛結婚しました
今回はそんなお二人の2人の息子、次男(ゆじぇーろさん)についてまとめます
次男は母親のコネで『快傑えみちゃんねる』の構成作家となりました
しかし、次男の間違った行動によって、番組を終了に追い込みました
前半は次男がどのように構成作家になったのか
『快傑えみちゃんねる』が何故終了してしまったのかをまとめ、
後半には、次男の嫁と上沼恵美子さんの関係もまとめました
上沼恵美子の息子(次男)が構成作家になった経緯
次男は大学を中退後、職を転々としていました
そんな次男を心配して、上沼恵美子さんは番組スタッフとして招き、その後
自身の番組の『快傑えみちゃんねる』の構成作家として次男を採用しました
とはいえ、自分の息子をテレビ業界に入れることは
簡単ではなかったようで、元お笑いタレントで大御所だった島田紳助さんの口利きのおかげで、業界入りできたと言われています
そして、息子の業界入りと引き換えに
島田紳助さんは、自身が企画した『M-1グランプリ』の審査員を上沼恵美子さんにお願いしました
※『M-1グランプリ』は島田紳助さんと、谷良一さん2人が企画した番組です
上沼恵美子の息子(次男)がきっかけで番組『快傑えみちゃんねる』終了
次男が、上沼恵美子さんに『梶原はYouTubeで儲けていて、テレビとは本気で向き合っていない』とカジサックさんを陥れる発言をしたことがきっかけと言われています
上沼恵美子さんと、芸人でYouTuberのカジサックさん(キングコング梶原雄太)の関係は、とても仲良しで
上沼恵美子さんが100万円はするような時計をプレゼントするほど、カジサックさんを気に入っていました
カジサックさんは、2015年1月~2020年6月の約5年間『快傑えみちゃんねる』にレギュラーとして出演していました
しかし、YouTubeでも活躍し、テレビでも絶好調なカジサックさんに対して、良く思っていなかった次男は上沼恵美子さんや番組プロデューサーに対して
カジサックの事を陥れるような発言をしました
その発言を信じた上沼恵美子さんはカジサックさんに激怒
番組収録中にも関わらず、叱責したと言います
叱責の内容は、さすがにカットされたようですが、これによって
カジサックさんは、上沼恵美子さんの番組を2つ降板し、
上沼恵美子さんの息子、次男も『快傑えみちゃんねる』の構成作家から外されました
番組スタッフによると、番組収録中に上沼恵美子さんは
上沼恵美子さんは、自身のコントロールが出来なかったようですね、、
収録中前にカジサックさんと話し合う時間を設けたりすれば、こんな事にはならなかっただろうに、、
また、『快傑えみちゃんねる』の番組が終了背景について上沼恵美子さんの気持ちがあったようです
記事まとめ
- 上沼恵美子さんの息子(次男)が構成作家になった経緯は、次男が大学を中退後、職を転々していたのを、上沼恵美子さんが心配して番組スタッフとして招いたからでした
- 次男は絶好調なカジサックさんに対して、良く思っていなかったことから、上沼恵美子さんや番組プロデューサーに対してカジサックさんを陥れる発言をしたことをきっかけに、『快傑えみちゃんねる』を終了に向かわせました
以上
上沼恵美子の息子(次男)母のおかげで構成作家になれたにも関わらず、嫉妬で番組終了に追い込んだ!?についてまとめてみました!
今回の記事が、疑問解決のお役に立てば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!