「こうなったら最高！」夢を実現させる究極ビジョンボードの書き方

この記事は、こんな方におすすめ！

• 目指している夢や目標があって達成したい
• 理想の生き方があるけど、思っているだけで、何もしていない
• 夢を現実にしたいけど、行動できない

心の中にある願いや夢、それがなかなか形にならず、どうすれば実現できるのか悩むこともあるでしょう

実は、そんなあなたの願いを叶えるツールがあるんです

それが「ビジョンボード」

この記事では、多くの人が理想の人生を引き寄せたビジョンボードの「基本の書き方」と、それを更に発展させた「究極の書き方」も合わせてご紹介します

読み終える頃には、あなた自身の未来を具体的に描き出し、前向きな一歩を踏み出すヒントが見つかるはずです

一緒に、心から望む「なりたい自分」を実現させる1歩を踏み出しましょう

夢を現実に！あなたもビジョンボードで「なりたい自分」を叶えよう

日々の忙しさの中で、自分の本当の願望を見つめ直す機会は、なかなか訪れないかもしれません

しかし、もしあなたが「今よりもっと良い生き方をしたい」「人生で成功したい」と願うなら、ビジョンボードはまさにその願いを形にするための強力なツールでしょう

ビジョンボードとは、あなたの理想の姿や目標を視覚的に表現したものです

写真や言葉を一枚のボードに集めることで、漠然とした夢を具体化し、脳に深く刻み込むことができます

多くの成功者がこの方法を実践し、自身の目標を達成してきました

この記事を読み終える頃には、あなたの意識は理想の未来を引き寄せる一歩を踏み出していることでしょう

ビジョンボードって何？なぜ夢が「叶う」のか、その仕組みを簡単に解説

私たちは普段、五感の中でも特に「視覚」から多くの情報を受け取っていますよね

ビジョンボードは、この視覚の力を最大限に活用します

自分の理想や目標を具体的なイメージとして目にすることで、脳はそれを「現実」として認識するのです

脳科学の研究でも、想像するだけで脳の構造が変化することが示されており、これはビジュアライゼーション（視覚化）の絶大な効果を裏付けています

例えば、映画マスクで有名な俳優のジム・キャリーは、無名時代に大成功した未来の自分宛に1000万ドルの小切手を書き、常に持ち歩いていました

その結果、3年後に実際にその金額を手にしたというエピソードは、ビジョンボードの可能性を物語っています

成功者が実践！ビジョンボードで叶えてきたこと

ビジョンボードは、まさにその「意識」を最高レベルに引き上げるツールなのです

視覚的に理想を捉えることで、潜在意識に強く働きかけ、夢に向かって自然と行動が促されるようになります

例えば、人気歌手のケイティ・ペリーは、キャリアの初期からビジョンボードを活用し、グラミー賞受賞やスタジアムツアーといった具体的な目標を次々と達成していきました

また、メディア界の女王オプラ・ウィンフリーも、映画出演の願望をボードに記し、結果として自身の出演ではないけれど、映画制作に関わることでメディアでの影響力をさらに高めることに成功しました

これは、ビジョンボードが柔軟な形で私たちの目標達成をサポートしているからと言えるでしょう

【基本編】今からできる！ビジョンボードの「叶う」書き方3ステップ

まず大切なのは「こうなったら最高だな」という理想を自由に思い描くことです

お金や常識といった制約は一旦忘れて、本当にあなたが望むものをリストアップしてみましょう

次に、そのリストに合うイメージ写真をインターネットや雑誌から探し、ボードに貼っていきます

このとき、自分の理想の姿に近い写真や、目標を達成した時の感情が湧き上がるような写真を選ぶのがポイントです

最後に、最も重要なのが、目標を「完了形」で書き込むこと

例えば、「〜したい」ではなく、「〜した」「〜している」といった具体的な表現で、すでに夢が叶ったかのように記すことで、脳はその未来を現実として認識しやすくなります

この3ステップを実践するだけで、あなたのビジョンボードは強力な夢実現ツールへと変貌するでしょう

ステップ1：理想の自分を「自由」に描き出す（お金や常識は気にしない）

この段階では、お金がいくらかかるか、現実的に可能かどうかといったことは一切考えないでください

もし宝くじが当たったとしたら、何をしたいですか？どんな場所に住みたいですか？どんな仕事をして、どんなライフスタイルを送りたいですか？リストアップする際は、箇条書きで良いので、思いつくままに書き出しましょう

例えば、「海が見える家に住む」「世界中を旅する」「健康で充実した毎日を送る」など、具体的なイメージが湧くほど良いでしょう

このプロセスは、普段忙しいあなたが自分自身と深く向き合い、本当に心の底から何を求めているのかを発見する貴重な時間になります

この自由な発想が、あなたのビジョンボードの土台を築くのです

• ブログ名の「提唱者からんのブログ」で検索されたら最高
• セメントを使って庭の雑草を減らし、快適な空間になって、家の中も断捨離をしてスッキリと好きな物に囲まれた生活ができたら最高
• 仕事の効率化を意識したことで、複雑に考えずに仕事ができたら最高
• 意識せずとも当たり前にタンパク質をメインに摂取して、健康的になれたら最高

あなたは、今どうなったら最高ですか？

ステップ2：願望を視覚化！「叶う」イメージ写真の選び方と貼り方

インターネットで検索したり、雑誌を切り抜いたりして、あなたの心がときめくような写真やを選んでください

この時、「叶う」イメージ写真やを選ぶコツがあります

それは、単に目標物が写っているだけでなく、それを手に入れたときの感情が湧き上がるような写真を選ぶことです

例えば、高級車が欲しいなら、その車に乗って最高の笑顔でドライブしている自分の姿を想像できる写真

理想の家なら、その家でくつろいでいる自分の姿を想像できるような写真が良いでしょう

可能であれば、ボードの中央に自分の写真を貼ることで、あなた自身がビジョンボードの中心となり、より一層、願望が引き寄せられやすくなります

これらの写真をボードに楽しく配置していく作業自体も、夢へのワクワク感を高める大切な時間です

その場合、どんな写真や画像が欲しいのか具体的に指示する事が大事になります

また、写真が無ければ、イラストでも大丈夫です！

1番大事なことは、それを見てたときに気持ちが高まるかどうかです！

ちなみに私が作ったビジョンボードがこちら↓

私以外の人がこれを見ても、気持ちは高まらないと思います笑

ですが、これを見るだけで「そうだった！私はこうなりたいんだった！」と強制的に思い出させて気持ちを高めてもらってます

今の情報が溢れるこの時代、私たちは何かを常に忘れずに意識するのはとても難しいです

だからこそ、ビジョンボードは願いを実現するために必要なツールと言えるでしょう

ステップ3：夢を現実に変える！具体的な日付と「完了形」で書く秘訣

それぞれのイメージ画像の下や近くに、目標を具体的な日付と「完了形」で書き込みましょう

例えば、「2028年12月までに年収1000万円を達成する」ではなく、「2028年12月に、私は年収1000万円を達成しました！」というように、まるで既に実現したかのように書くのです

この「完了形」で書くという行為は、あなたの脳に「これは未来に起こることではなく、すでに起こったことだ」と強く認識させる効果があります

これにより、潜在意識がその目標達成に向けて積極的に動き出し、あなたの行動を促すようになります

さらに、日付を入れることで、目標に対する意識がより高まり、具体的な行動計画を立てるきっかけにもなるでしょう

この「書き方」こそが、ビジョンボードを単なる願望リストから、夢実現へと変える秘訣なのです

そして私は、前項でお見せしたビジョンボードに手書きで下記のことを書きました

• 2026年11月にブログ名の「提唱者からんのブログ」で検索されるようになった！
• 2025年7月中旬からセメントを使って庭の雑草を減らし、2026年に今よりも快適な空間になった！家の中も断捨離をしてスッキリと好きな物に囲まれた生活ができるようになった！
• 常に仕事の効率化を意識したことで、2025年12月末には複雑に考えずに仕事ができるようになってた！
• 2025年7月には意識せずとも当たり前にタンパク質をメインに摂取して、2026年も継続していて、健康的な身体になった！

【究極編】もっと早く「叶う」！人生を加速させるビジョンボードの作り方

先程の基本のビジョンボードは、比較的短期的な視点で作成するものでしたが、

これは、あなたの人生全体を長期的な視点で見つめ直し、目標達成のロードマップをより具体的に描く方法です

ポイントは、人生を5年単位で区切る「タイムバケット」という考え方を取り入れること

例えば、これから5年間で達成したいこと、その次の5年間で達成したいこと、といった具合に、時間軸で目標を整理していきます

これにより、漠然とした将来の夢が、より現実的で段階的な目標へと変化します

また、複数のビジョンボードを作成することも有効です

今から5年後の自分、10年後の自分…と、それぞれの時期の理想像を異なるボードに描くことで、あなたのビジョンはより鮮明になり、達成への道筋が明確になります

タイムバケットを活用！人生を5年区切りでデザインする

これは、あなたの人生を5年ごとの区切りで考え、それぞれの期間で達成したいことや理想の姿を具体的に書き出す方法です

例えば、「この5年間でどんなスキルを身につけたいか」「次の5年間でどこに住んでいたいか」といった視点でリストアップしていきます

これにより、漠然とした将来の目標が、より実行可能な短期・中期目標へと細分化されます

タイムバケットを使って人生をデザインすることで、あなたは自分の時間とエネルギーをどこに集中させるべきかが明確になり、後悔する行動を減らすことができます

この方法は、あなたの人生をより戦略的に、そして計画的に望む方向へと導く手助けとなります

私が「こうなったら最高だな」っと思った5年後はこちら↓

• このままフリーランスで生活できたら最高
• ブログ記事が安定して閲覧されるようになったら最高
• ブログのファンができたら最高
• 未来投資になることにお金が使えるようになったら最高
• 人にお金を使っても常に心が穏やかでいられる余裕ができたら最高
• 家族と変わらず平和でいられたら最高

「先の未来なんて想像できない！」と、ココ最近ずっと悩んでいたとは思えないほど、望む未来が出てきて、驚きました

そして、自分にツッコミたくなりました…苦笑

あなたは、5年後どうなってたら最高ですか？

目標をさらに明確に！複数ボードで未来を鮮明にする「究極の書き方」

一般的なビジョンボードは1枚ですが、より長期的な視点を持つことで、目標達成の精度を高めることができます

例えば、今から5年後（または3年後）までの「直近のビジョンボード」を1枚作成し、次に達成したい目標を具体的に描きます

そして、もう1枚のボードには、その次の5年（つまり10年後）で達成したいことを描きます

可能であれば、15年後、20年後といったさらに先の未来の自分を想像し、ボードを作成してみましょう

このように複数のボードを使い分けることで、それぞれの期間での目標が明確になり、段階的な成長を視覚的に捉えることができます

未来の自分を鮮明にイメージすることで、今の行動が未来へと繋がっているという意識が高まり、モチベーションの維持にも役立つでしょう

前項で5年後にどうなっていたら最高かと考え、それが言語化できただけで、今の私は満足です

(この記事書いてるくせに)と思われそうですが…‪💧‬

今の私は1年先を考えるだけで精一杯で、今抱えている不安と向き合って、解消しないと1年より先の未来と向き合うことは精神的に難しいと感じています

きっと、この記事を読んでいる方の中には、私と同じ状況の人もいるでしょう

そういった方は、自分が受け入れられるところまでビジョンボードの作成を進めるだけで充分です

「苦難」を乗り越えるストーリーをイメージする重要性

夢を叶える道のりは、決して平坦ではありません

予期せぬ困難や挫折に直面することもあるでしょう

しかし、あらかじめそうした状況を想定し、「その時、自分はどう乗り越えるか」「どんな解決策を見つけるか」というプロセスまでイメージしておくことで、現実に問題が起こった際に冷静に対処し、前向きに進む力が養われます

例えば、夢に向かって努力している中で「時間がない」と感じるかもしれない

その時、どのように時間を捻出し、効率的に学習を進めるか、といった具体的な解決策をビジョンボードの片隅に書き加えても良いでしょう

この「苦難を乗り越えるストーリー」を加えることで、あなたのビジョンボードはより現実味を帯び、どんな状況でも目標達成へと導く強力な羅針盤となるはずです

今日1日過ごす中でも、突然あなたに予期せぬことが怒るかもしれませんし、

仕事や人間関係でトラブルがあるかもしれません

その可能性を前もって想像しておくだけで、いざという時にスムーズに軽やかに乗り越えることができます

ビジョンボードを「叶う」ツールにするための3つの注意点

まず、目標を「〜したい」ではなく、「〜した」「〜している」といった完了形で書くことは、すでに述べた通り非常に重要です

脳は完了形を現実として認識しやすいからです

次に、ビジョンボードは「作って終わり」ではありません

毎日眺めたり、声に出して願望を読んだりする習慣をつけましょう

常に意識することで、あなたの行動や思考が自然と目標達成へと向かいます

最後に、夢に向かう過程で起こるであろうネガティブな感情や苦難にも目を向け、それをどう乗り越えるかをイメージしておくことです

これらを意識することで、あなたのビジョンボードは、単なる夢の絵ではなく、あなたの人生を力強く前進させる「叶う」ツールへと進化するでしょう

「〜したい」ではなく「〜した」！完了形で書く魔法

私たちはついつい「〇〇したい」と願望を表現しがちですが、この表現では「まだ手に入れていない状態」を強調してしまいます

そうではなく、「2025年までに、理想の住まいを手に入れ、毎日快適に過ごしています！」というように、すでに夢が叶ったかのように表現するのです

この「完了形」の書き方は、あなたの脳、特に潜在意識に強く働きかけます

潜在意識は、完了形で書かれた情報を「すでに実現した事実」として認識し、その事実に合わせてあなたの行動や思考を調整しようとします

これは、まるであなたの心の中で「夢が現実になった」と錯覚させるようなもの

この意識の変化が、あなたの行動を促し、必要なチャンスを引き寄せる大きな原動力となるのです

ぜひ、この「完了形」の魔法をあなたのビジョンボードに取り入れてみてください

作って終わりじゃない！ボードを「叶う」場所にする習慣

例えば、朝起きた時や寝る前に、作成したビジョンボードを眺める時間を作ってみましょう

ただ眺めるだけでなく、ボードに描かれたイメージを「すでに叶ったこと」として、その時の感情を味わってみてください

理想の生活を送っている自分を想像し、どんな気持ちになっているかをリアルに感じてみましょう

さらに、それぞれの目標を声に出して読み上げることも効果的です

視覚と聴覚の両方から脳に働きかけることで、願望がより深く潜在意識に刻み込まれます

このような小さな習慣を積み重ねることで、あなたの意識は常に目標に集中し、自然と夢を叶えるための行動が促されるようになるでしょう

ネガティブな感情と向き合い、乗り越えるヒント

そうした感情を無視するのではなく、きちんと向き合うことが、夢の実現には不可欠です

例えば、もしあなたが「本当に叶うのかな？」という疑問を感じたら、その気持ちを正直に認めてみましょう

そして、「どうすればその不安を解消できるか」という具体的な行動を考えてみるのです

必要であれば、その不安を乗り越えた自分をイメージする写真や言葉をビジョンボードに追加しても良いでしょう

大切なのは、完璧を目指すのではなく、感情の波を乗りこなしながら、一歩ずつ前に進むことです

ネガティブな感情も、あなたが成長するための大切なサイン

それらを受け入れ、乗り越えるヒントとして活用することで、あなたのビジョンボードはさらに力強いものとなるはずです

まとめ：ビジョンボードで「なりたい自分」を叶え、最高の人生を歩む

この記事では、あなたの「なりたい自分」を現実に変えるためのビジョンボードの「書き方」をご紹介しました

ビジョンボードは、単なる夢のリストではありません

成功者たちが実践し、科学的な裏付けもある、あなたの潜在意識に働きかけ、行動を促す強力なツールです

基本の3ステップで理想を明確にし、具体的なイメージと完了形で表現することで、脳はそれを「現実」として認識し始めます

さらに、人生を5年区切りでデザインしたり、複数のボードを使ったりすることで、夢の実現はさらに加速するでしょう

そして、「作って終わり」ではなく、日々の習慣に取り入れ、時に立ち向かうであろう苦難を乗り越えるイメージを持つことが大切です

今日からビジョンボードを作成し、あなたの心に描く「最高の人生」を、あなた自身の力で引き寄せていきましょう

きっと、想像以上の未来があなたを待っているはずです