子供が「靴下小さい!」と言うようになったので((そろそろ買い替えるかぁ))と思ったカランです。
今回は子供に断捨離を任せてみたので、その様子や私の気づきをご紹介したいと思います。
ぜひ子育ての参考にしてみてください。
子供の靴下は大体10セット
最低限の靴下さえあればいい。と考えているため
おじいちゃん、おばあちゃんからのプレゼントがない限りは大体10セット持っています。
10セットの振り分けはこちら⇩
- 2セット・・・・保育園へ毎週予備として持っていく
- 7セット・・・・月曜日~日曜日(7日分)
- 1セット・・・・予備
わが家は靴下をまとめて週1回、家族全員分を洗濯するので最低でも9セットなければいけません。
ちなみに、夫婦の平日(5日分)の靴下は全く同じものを5セット購入し、同じ柄をそろえる面倒くさい工程を省いています。(ちょっとしたこだわり笑)
4歳の息子の断捨離方法
「靴下いるのと、要らないのを分けて~」と言うと、少し前から靴下が小さい話をしていたおかげか、スムーズに取り組んでくれました!!
どんな風に断捨離をするのか観察すると下記のポイントをチェックしながら断捨離をしていました。
- サイズは小さいか?大きいか?
- 履き心地が悪くないか?
てっきり、デザインを見て要らない靴下を選ぶのかと思っていたので、実際に靴下を履きながらチェックを始めて驚きました。
靴下を履きながら「これ小さい!」と言ったり、「この紐が嫌!!」と靴下の中にある糸が引っかかって不快だと私に教えてくれながら断捨離してくれたので、私も納得しながら見届けることができました。
断捨離=人にあげる
断捨離をしている途中、子供が靴下を見せながら「人にあげるの?」と聞いてきたので「??」となりました。
考えてみると私は今年に入ってジモティーで不用品を人にお譲りすることが増え、子供に不用品をどうするのか教えたり、一緒に人へ渡しに行っていました。
また、おもちゃの断捨離をして欲しいときも「どれを人にあげる?」と聞くことが多かったので子供の中では断捨離=人にあげると認識しているようです。
違うけど本当のことを言わないことにしました。
今回の断捨離では実際に人へ譲らずに処分しますが、子供には「人にあげるかは考え中」と伝えました。
理由は2つ
- 「捨てる」と言って子供が嫌な気持ちになるのを防ぐため
- もう少し自分のモノを人に譲る考えを習慣づけたいから
この選択によって子供が物を大事にしつつも物と向き合いながら気持ちよく断捨離ができるように育ってくれたらいいなと思います。
さいごに....靴下買い替えました
どうでもいい情報ではありますが、、、笑
今回手放した靴下は3セット⇩
そして、新しくポケモンの靴下を西松屋で3セット購入しました。
ポケモンSleepの影響です。笑