片付けって楽しいときもあるけど
気分が乗らない時ってほんとダルい
そんな今回は滅多に片付けない場所の紹介をしようと思う(◍ ´꒳` ◍)フフ
滅多に片付けない場所
結論から言うと、子供の遊び場です(^ ^)
↓↓↓こんな風に散らかっています笑
わが家には子供部屋はなく、子供が自分の部屋を欲しがった時に作ろう。ということで
今現在は2部屋分のスペースをオープンにして遊び場とソファがあるくつろぎ?スペースにしています。
片付けない理由
なぜ片付けないのか。
理由は2つあって、
- 子供にストレスを与えたくない
- 散らかってる方が空間認知力が鍛えられる
詳しくお話しますね\( ´ω` )/
子供にストレスを与えたくない
子供に片付けをするよう言えば良いのはわかります。
ですが、毎日・毎回・頻繁に子供に言うことが本当に大変…
子供が毎回機嫌よく取り組んでくれれば、私も積極的に一緒に片付けをしたいと思えますが
お互い感情をもった人間なのでイライラしたり、気が乗らなかったりします。
連日子供に片付けをするように(一緒にしよう!と)言っていたときは子供の性格が反抗的になって片付けのとき以外でもひねくれるようになりました。
その様子を見て((このままではお互いに性格が悪くなる))と思い、無理して片付けをすることをやめました。
散らかってる方が空間認知力が鍛えられる
もう1つの理由「散らかってる方が空間認知力が鍛えられる」というのは
脳科学者の黒川 伊保子さんの書籍「息子のトリセツ」に書かれていて、それを信じてみよう!っと思ったからです。
本当に効果があるのかはわかりませんが、この情報を信じて過ごした方が私自身ストレスも減って快適に家で過ごせるようになりました。
なので、この選択は私にとって正解と言えます。
全く片付けをしない子供ではない
かといって、全く片付けができない子供ではありません。
2階の遊び場だけでなく、リビングにも少しおもちゃがあって、そちらは連日や2.3日に1回お互いにストレスがかからない程度に片付けをしています。
初めの頃は子供のペースに合わせて一緒に楽しく片付けることを意識しながらやってると、少しの量にも関わらず(遊び始めたりして)30分近くかかっていましたが
4歳を迎えた辺りから突然積極的に自分から片付けを始めるようになって、とても早くなりました。
息子は人から言われるとダメなタイプ
少し話がズレますが、4歳を迎えて気づいたことは
人から「〇〇しなさい!」と言われるとやる気が削がれるタイプだということ!
それに気づいてからは下記のようなことを意識するようにしました。
- 片付けをしてもらいたい時は「ママがこれ片付けてもいい?これどこに片付けたらいい?」と本人が考えられるように声かけ
- 子供から「ポピーしたい!(教材)」と言われたときは疲れていても本人のやる気を維持するため最低1ページする(もっと!と言われたときはダメな理由を伝えて納得してもらう)
- 子供が自分からごめんなさいを言えたときは怒らない。怒られないと分かれば素直に謝れるようになるから。例えば、「零してごめんなさい」と言われたときは「うん。一緒に拭こう。」と言う。
とにかく「〇〇しなさい!」は避けるようにしています。
と言いつつ、言ってしまったときは
しばらくして落ち着いたころに「さっきは〇〇言ってごめんね、ママはこうして欲しかったんだ。」と説明しながら謝っています(¯―¯💧)
素直で思いやりがある子に育ってる
そんな感じで子供と接するようになって
子供は変わってきました。
特に変わったなーっと感じることは
- 自分から「〇〇してごめんなさい」とすぐに謝るようになった。
- 自分のお菓子やおもちゃを人にシェアする。
最近はそんな行動が増えてきて、夫婦で感心することが増えました(*´˘`*)♡
滅多に…の正確な頻度とは
話は戻って、、、( ̄∇ ̄*)ゞぽりぽり
2階の遊び場を滅多に片付けないと言うと
正確にはどのぐらいの頻度?っと疑問に思われたかと思います。
正直私にもわかりません( ・▽・)あはは、、
来客があるときや、床に落ちた髪の毛が気になったり
そんなタイミングで掃除ついでに片付けをしています。
気分が乗る日は連日片付けることもあるし
無関心なときは2ヶ月ぐらい?散らかったままだったり
ただ確実なことは、やる気になったときに片付けるってこと。
とにかく無理をしない。頑張らない。
その頻度が私だけでなく家族全員にとって負担なく丁度いい。
2ヶ月ぐらい放置出来るのは空間の構造が壁もなく解放感があり、空気がこもっていないから気にならないのかも、、、(周りの目が気になり言い訳→(´▽`;)笑 )
今回話に出た書籍紹介
ちなみに、娘バージョンもあります(*^^*)↓↓↓