陶器は重厚感や温かみがあって好き。
でも…割れやすくて破片の片づけが大変というデメリットが気がかり。
そんな人に知ってもらいたい陶器のような見た目の軽くて割れにくい9°(クド)の器。
この記事では、使える用途も幅広くプレゼントされても嬉しい9°(クド)の器を紹介します。
愛着わく見た目。長く使える素材で安心。
9°の器は「愛着」を感じてもらうために見た目の色やフォルムだけでなく、実際に手に取ることで分かる工夫がほどこされています。
触れると分かる。手になじむ陶器のような質感。
テーブルに置くと分かる。今までの器とは違う上品な音。
器を重ねることで分かる。美しく使いやすいスタッキング。
器の角度は9°!
ブランド名の由来となっており、職人とデザイナーの「末永く愛され繁栄しますように」という気持ちが込められています。
富山県の自然をイメージした6色展開
富山県の職人が工場で作るこちらの商品は、富山県と長野県にまたがる白馬岳(しろうまたけ)という山の自然をイメージした色となっています。
優しい色合いでありつつも、食卓を華やかにするカラーで温かい気持ちになりますね。
-20℃~220℃に耐える丈夫な素材
9°(クド)の食器は冷凍・冷蔵での保存だけでなく、電子レンジでの温め直しや調理器具としても使える丈夫な器です。
そんな器の気になる素材は、なんと航空機用の食器などで使われているSPS樹脂というものを原材料に、オリジナル素材を開発したもの。
つまり、9°(クド)でしか使われていない素材なんです。
蓋にも工夫があって、ひっくり返すと突起(ポツポツ)がいっぱい。
この突起があることで、食材から出た旨み成分を含んだ水分が水蒸気となって蓋に付き、蓋に付いた旨み成分が凝縮した水滴となって突起から食材へ落ちてくるという仕組みになっています。
一言で言うと食材を美味しくしてくれる蓋です。
実際に使ってみた
実際に私が作ってみた料理を紹介します!
炊飯(白ごはん)
インスタグラムの9°で公開されているレシピを参考にしました。
炊きあがり量は大体130gでおにぎり1個分
お弁当に良いかな~っと思ったけど、冷めたら固くなっちゃった。
食べるなら炊きたてが良い。
8時間以上水に浸しておく必要があるから、前日の夜や朝家を出る前に準備して、帰ったらレンチンすると良いかなと思います。
あと、ちょっとだけ食べたい人や一人暮らしの人は重宝しそうだなと思いました。
デメリットとしては、量が少ないのと、冷めたら微妙なところかな笑
↓レシピはコチラ
メイン(豚こま生姜焼き)
DELISH KITCHENで公開されているレシピを参考にしました。
思った以上に美味しくできて驚きました笑
肉の違いもあるかもしれないけど、前にボウルで作った時よりも美味しかったです。
↓レシピはコチラ
副菜(ひじきと大豆の煮物)
macaroniで公開されているレシピを参考にしました。
今回作った中でもダントツに良かったです。
美味しいし、量も多かったから大満足!
絶対にまた作るやつ!
↓レシピはコチラ
スープ(ポトフ)
メシ通で公開されているレシピを参考にしました。
しっかり中まで柔らかくなって美味しかったです。
レシピではマスタードを使われてたけど、鶏がらを使いました。
1人分として作るなら丁度いいです!
↓レシピはコチラ
野菜もりもり「ポトフ」、電子レンジで1人分だけ作れたらいいなぁ←できますよ!【北嶋佳奈】
使ってみた感想
結論からいうと、購入して良かったです。
見た目も良くて、使える場面も多いから満足!
ただ、デメリットとしては器が浅いから、レンジで調理している時に吹きこぼれないように注意が必要だったり、蓋は乗せてるだけなので持ち運びは注意しないといけない。
でも、蓋に関してはパッキンがないから洗うのが楽ちんで私はメリットだと感じています。
今回紹介した商品
今回紹介した商品は9°(クド)のU150シリーズでした。
おしゃれで蓋がお皿にもなるほど無駄なく使える万能な器。
アナタも9°の器で家事ラクな生活をしてみませんか?
小さいサイズのU90シリーズもオススメ。
1人分に丁度いいサイズで茶碗蒸しなども作れます。
大切な人へのプレゼントはこちら!
万人受けするカラー2色が入ったU150サイズです。
以上、9°(クド)の器がある暮らしでした。
最後までご覧頂きありがとうございました!